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Japanese Red Cross Society

内科専攻医募集
(基幹型:深谷赤十字病院
内科専門研修プログラム)

内科専攻医募集(基幹型:深谷赤十字病院内科専門研修プログラム)

内科専攻医募集(基幹型:深谷赤十字病院内科専門研修プログラム)

研修プログラム 統括責任者

長谷川 修一

採用予定数

3名

採用予定日

令和7年4月1日

応募資格

  1. 日本国の医師免許を有すること
  2. 初期臨床研修修了証を有すること(第98回以降の医師国家試験合格者のみ必要。令和7年3月31日までに初期臨床研修を修了する見込みのあるもの)
  3. 一般社団法人 日本内科学会の正会員であること

2025年度入職予定 内科専門医研修プログラム

プログラムの特色

 埼玉北部の地域基幹病院として30の診療科があり、様々な疾患を経験できる施設であることから、幅広い疾病についての基本的診療能力を身につけられます。内科専攻医として高い倫理観を持ち、最新の標準的医療を実践し、安全な医療を心がけ、プロフェッショナリズムに基づく患者中心の医療を提供し、臓器別専門性に著しく偏ることなく全人的な内科診療を提供すると同時にチーム医療を円滑に運営できるよう研修業務(診療)に努めます。また、必要に応じて適切な診療科や他職種と連携して多様な症例を安全かつ的確に提供できるような治療方針を決定できるように努めます。専攻医が偏りなく到達目標が達成できように研修プログラム統括責任者や診療科の指導医(上級医)も加わり、病院全体で専攻医を支援し、効率よくプログラムを修得できるように診療体制の構築を図ります。
 地域の医療体制として救急搬送や地域医療機関との連携(病診・病病)の維持・発展・必要性を考え、疾病から治療に至る地域保健・地域医療活動を通じて地域住民の問題を把握し、医の倫理・医療安全等にも十分に配慮しながら患者や家族の意向に沿った判断と対応できる診療能力を身に付けられます。また、臨床を通じて基礎医学・臨床医学の知識や技術を修得すると同時に後輩医師やメディカルスタッフへの教育・指導も果たせるように努め、チーム医療の更なる向上を目指すように心がける。さらに赤十字病院としての災害救護の必要性を理解し、災害時における救急体制の一助も担う使命も担います。
 日本内科学会及び関連学会への参加や、演題発表を積極的に行っております。

専攻医の研修概略

身分及び処遇

身分 正規職員
給与 日本赤十字社職員給与要綱による(経験加算あり)
昇給 年1回(4月定期昇給)
賞与 年2回
諸手当 扶養手当、地域手当、医師確保調整手当、役付手当、通勤手当、住居手当、時間外手当、深夜手当、宿日直手当
社会保険 健康保険、厚生年金、日赤企業年金基金、雇用保険、労災保険
勤務時間 午前8時30分から午後5時00分(休憩45分)
休日・休暇 週休2日制、有給休暇24日、年末年始休暇、創立記念日(11月1日)、産前産後・育児休業、育児短時間勤務制度等
福利厚生 福利厚生事業:結婚祝金、出産祝金、永年勤続記念品など、病院福利厚生・職員食堂完備、売店及びベーカリーの職員割引
職員任意加入保険等:日赤グループ保険(グループ保険・総合医療保障保険)、日赤積立年金、財形貯蓄、団体保険、団体自動車保険など
病院親交会:納涼祭、日帰り旅行、忘年会、医療費補助、クラブ活動補助など
保育施設:平成28年4月開設 

応募手続きの諸案内(2025年4月研修開始の専攻医の方向け)

出願方法

提出書類 ①履歴書(写真貼付)、
※市販のA4版サイズの履歴書または以下リンクからダウンロードしてください。
②医師免許証(写)
※提出された書類は返却いたしませんので、ご了承ください。
方法 郵送
提出期限 調整中
提出先 〒366-0052 
埼玉県深谷市上柴町西5-8-1
深谷赤十字病院 教育研修推進室宛

選考方法等について

選考方法 書類審査および面接
面接日時 調整中
選考基準 日本専門医機構からの専攻医募集方法に則り、専攻医を決定します。
選考結果 1次募集の結果は日本専門医機構よりメール連絡
※2次募集は、1次募集の状況を鑑みて検討します。
  • 専攻医として入職までにJ-OSLERへの申請・登録を済ませてください。

お申込み、お問合せ

  • 研修内容に関する申し込み、問い合わせは、下記のお問い合わせフォームまでお願いします。
    プログラム責任者に確認後、返答いたします。
  • 病院見学を希望の方は、見学可能な日を複数日あげて頂き、後日、プログラム責任者と調整のうえ返答いたします。

お問い合わせ先

深谷赤十字病院 教育研修推進室(内線1384)
〒366-0052 埼玉県深谷市上柴町西5丁目8番地1

採用情報