文字の大きさ

048-571-1511(代表)

Japanese Red Cross Society

総合診療専攻医募集
(基幹型:深谷赤十字病院総合診療
専門研修プログラム)

総合診療専攻医募集(基幹型:深谷赤十字病院総合診療専門研修プログラム)

総合診療専攻医募集(基幹型:深谷赤十字病院総合診療専門研修プログラム)

研修プログラム 統括責任者

中橋 寛隆

採用予定数

1名

採用予定日

令和6年4月1日

応募資格

  1. 日本国の医師免許を有すること
  2. 初期臨床研修終了証を有すること(令和6年3月31日までに初期臨床研修を修了する見込みのあるもの)

2024年度入職予定 総合診療専門研修プログラム

プログラムの特色

 当院は、埼玉県北部唯一の第三次救急病院であり、多くの診療科があるため医療設備も充実し、診療(外来・入院)により幅広い豊富な経験を積むことが出来る。地域医療支援病院として病診連携にも力を入れ埼玉県北部医療圏だけでなく隣接する医療圏とも連携を行っている。直近の問題でもある高齢化社会における医療体制・医療整備において、多くの診療科を擁する当院は高齢者に多い併存疾患への対応として十分に経験できる施設であり、急性期からリハビリテーションに至るまでの管理を行い、退院まで包括的かつ全人的に治療する、いわゆる患者へのキュアとケアも含めて修得することが可能である。また、外来・入院時からMSWなどが積極的に介入することで患者自身及び家族・地域環境を配慮した診療ケアの実践が修得可能であり、診療設における指導体制などのバックアップ(フォロー)だけでなく、文献検索などの学術理論を研究・習得できるように図書設備も兼ね備えている。
 赤十字の使命でもある災害救護を通じて、緊急時の医療環境(状態)から総合的な視点で患者を診ることは総合診療医育成の経験内容にも繋がるものである。
 連携施設は、総務省の「過疎地域自立促進特別措置法に定める過疎地域」として定めている地域で診療を行っている医療施設も加えた2施設である。いわゆる、へき地医療で地域住民の診療・保健・介護等を一手に担っていることから連携施設での研修においても総合診療専門医養成に最たる環境を整えている。
 基幹施設・連携施設は、市中病院の特性でもある垣根の低い診療科により、患者だけでなく職員にとっても相談・教育などの指導環境により総合診療を経験する最たるモノであると思われる。

身分及び処遇

身分 正規職員
給与 日本赤十字社職員給与要綱による(経験加算あり)
昇給 年1回(4月定期昇給)
賞与 年2回
諸手当 扶養手当、地域手当、医師確保調整手当、役付手当、通勤手当、住居手当、時間外手当、深夜手当、宿日直手当
社会保険 健康保険、厚生年金、日赤企業年金基金、雇用保険、労災保険
勤務時間 午前8時30分から午後5時00分(休憩45分)
休日・休暇 週休2日制、有給休暇24日、年末年始休暇、創立記念日(11月1日)、産前産後・育児休業、育児短時間勤務制度等
福利厚生 福利厚生事業:結婚祝金、出産祝金、永年勤続記念品など
病院福利厚生・職員食堂完備、売店及びベーカリーの職員割引
職員任意加入保険等:日赤グループ保険(グループ保険・総合医療保障保険)
          日赤積立年金、財形貯蓄、団体保険、団体自動車保険など
病院親交会:納涼祭、日帰り旅行、忘年会、医療費補助、クラブ活動補助など
保育施設:平成28年4月開設 

応募手続き

  • 応募については、日本専門医機構の研修プログラム審査結果後に本ページにて詳細を発表します。
    審査結果により本ページに記載されている研修プログラムや募集方法等に変更が生じることがあります。
  • 研修内容に関する申し込み、問い合わせは、下記のお問い合わせフォームまでお願いします。
    プログラム責任者に確認後、返答いたします。
    また、病院見学を希望の方は、見学可能な日を複数日あげて頂き、後日、プログラム責任者と調整のうえ返答いたします。

お問い合わせ先

深谷赤十字病院 教育研修推進室(内線1384)
〒366-0052 埼玉県深谷市上柴町西5丁目8番地1

採用情報

受付時間
<初診>午前8時30分~午前11時30分
<再診>午前8時20分~午前11時30分
外来予約センター
午前9時00分〜午後4時00分
※外来受診の予約変更のみ受付
※休診日は行っておりません
休診日
土・日曜日、祝日
年末年始(12/29〜1/3)
創立記念日(11/1)
国民の休日
交通アクセス
〒366-0052
埼玉県深谷市上柴町西5丁目8番地1

お車・電車の交通アクセス