概要
名称 | 深谷赤十字病院 |
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所在地 | 埼玉県深谷市上柴町西5丁目8番地1 |
電話 | 048-571-1511(代) |
開設年月日 | 昭和25年11月1日 |
管理者 | 深谷赤十字病院 院長 伊藤 博 |
本社 | 東京都港区芝大門1丁目1番3号 日本赤十字社 社長 清家 篤 |
支部 | 埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目17番1号 日本赤十字社埼玉県支部 支部長 大野 元裕 |
休診日 | 土曜日、日曜日、祝日、創立記念日(11月1日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
病床数 | 474床(一般468床、感染症6床) |
診療科 | 内科、腎臓内科、血液内科、総合診療内科、精神科、脳神経内科、消化器科、循環器科、小児科、外科、乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、放射線治療科、放射線診断科、緩和ケア外科、歯科口腔外科、病理診断科、救急診療科【全30診療科】 |
施設基準に関する届出事項
特殊外来
ペースメーカー外来(循環器科)、フットケア外来(循環器科)、不整脈外来(循環器科)、ストマ外来(外科)、アレルギー外来(小児科)、循環器疾患外来(小児科)、発達・慢性疾患外来(小児科)、乳児健診(小児科)、神経外来(小児科)、ORT外来(眼科)、助産師外来(産婦人科)、シャント外来(内科)、リウマチ専門外来(整形外科)、便秘外来(小児外科)、ペイン外来(麻酔科)
医療指定
- 健康保険法指定病院
- 更生医療指定病院
- 国民健康保険法指定病院
- 養育医療指定病院
- 労働者災害補償保険法指定病院
- 救急指定(第三次)
- 母体保護法による指定病院
- 急性灰白髄炎患者医療指定病院
- 生活保護法による指定病院
- 骨髄バンク認定病院
- 性病予防法による指定病院
- 救命救急センター
- 身体障害者福祉法による指定病院
- 地域災害拠点病院
- 結核予防法指定病院
- 地域周産期母子医療センター
- 育成医療指定病院
- 第二種感染症指定病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- 地域医療支援病院
研修施設
病院機能
- 臓器提供施設
- 重症熱傷医療
- 埼玉県HIV血液・体液曝露事故緊急対応医療機関
- 骨髄移植施設(非血縁者)
付属施設
- 訪問看護ステーション
- 院内保育所『ねぎっこ保育園』
救命救急センター
救命救急センターとは、重篤な救急患者さんの医療を確保することを目的として、厚生労働省から認可を受けた医療機関のことです。
救急医療体制の整備により、休日夜間急患センターなどの初期救急指定病院や、都道府県知事から指定を受けた二次救急指定病院と連携し、これらの医療機関では対応するのが困難な救急患者が搬送されます。
救命救急センターでは、高度な医療器具が備えられて相当数の専用病床を有し、複数の診療科にわたる全ての重篤な救急患者に対して24時間の医療体制がとられています。
特に、交通事故などによる多発外傷、重度の火傷、心筋梗塞、脳卒中、重症中毒疾患、重症感染症など緊急で高度な医療が必要な救急患者に対応いたします。
地域周産期母子医療センター
地域周産期母子医療センターとは、24時間体制で母体及び新生児の受入れを可能とする医療機関のことで、数少ない総合周産期母子医療センターを助ける役目を果します。
地域がん診療連携拠点病院
地域がん診療連携拠点病院とは、全国どこでも質の高いがん治療を受けることが出来るように、各地域におけるがん診療の連携、支援を推進する拠点となるように厚生労働省から指定された医療機関のことです。
地域医療支援病院
地域医療支援病院とは、医療機関の機能分担と連携を目的に制度化された機能別区分であり、地域の病院・診療所等を支援するという形で、都道府県知事から承認された医療機関のことです。
ちょっとした熱やケガなど不調を感じた時は、地域のかかりつけ医が診療の役割を担い、診療の結果、精密検査や入院治療が必要な場合は、地域医療支援病院がその役割を担うということです。